略歴
平山 達也という人物
中学・高校、専門学校、社会人になって少しの間、ずっとソフトテニスをしていた。
テニス自体が好きで、学生時代の試験勉強の時も夜中にNHKで放送しているテニスの試合に釘付け。
ナダルがフェデラーに勝ってGS優勝する瞬間をテレビで観て感動!!
スポーツの素晴らしさを改めて知り、世界で活躍する選手のサポートをしたいと思うようになる。
しかし、理学療法士の資格をとって就職したのは介護老人保健施設。
スポーツ分野とは真逆。SNSも今のように発達しておらずスポーツ分野で活躍する理学療法士を見たことがなかった。かろうじて観ていたのはプロ野球程度。テニスは…?と疑問に感じる日々。
僕が資格をとった時はスポーツ分野で活躍する理学療法士なんて数える程の人だった。
どうしたらスポーツ選手のサポートが出来るのか迷走。
そんな中、ある人と出会い、スポーツの道を再び志す。
ジュニアのトレーニング指導を担当することになる。
同時にジュニアや愛好家のメディカルケア、コンディショニングのサポートも開始する。
しかし、サポートを始めて半年に挫折が。
ジュニア選手のサポートで試合に帯同した時、身体のコンディションは良かったのに試合で本来のパフォーマンスを全然発揮できていない。
何が起こったのか全然わからず、試合後選手に話を聞くと、「緊張してしまった」と。
身体のコンディションをしっかり整えてもメンタルの影響でパフォーマンスが発揮できないことを改めて感じる。この時、メンタルの重要性を痛感。
身体のこと、競技のことを理解した上で、メンタルのサポートをできるトレーナーを探したけど居なかった。
そこで、自分がメンタルトレーナーの勉強をして資格を取れば「フィジカル」「メンタル」の両方から選手をサポートできると思いメンタルトレーナーの資格を取得。
その後、
「パフォーマンスをデザインする」をコンセプトに
日本で唯一のテニス選手専門でフィジカル、メンタルの両方からサポートするトレーナーになる。
フィジカルに関して錦織圭選手のトレーナーを務めるロビー・オオハシ氏のもとで
メンタルに関しては石津貴代氏のもとで学び
大会のオフィシャルトレーナールームにて現場経験を多数積む。
現在は高齢者のリハビリをする傍ら、高校や実業団選手、ジュニアや愛好家のメディカルケアからコンディショニング、フィジカルトレーニングやメンタルトレーニングをサポートする。
自分の目標 / 夢
僕の目標や夢は「グランドスラム優勝のサポートをすること」
日本人が世界で活躍する、そんな選手をサポートしたい!
嬉しい思いも、悔しい思いも選手と一緒に一喜一憂できるトレーナーになること。
ATP/WTAなどの世界のツアーにも喜んで帯同します。
選手が本気で夢を追いかけるように、僕も本気でサポートします。
保有資格
保有資格
・理学療法士
・PHI pilates MAT &PROPS instructor
・ON+OFFメンタルトレーニング協会認定 メンタルトレーナー
・BLSヘルスケアプロパイダー
修了プログラム
・Tecnica Gavilan 認定施術者
・アナトミートレイン筋膜解剖実習(アメリカ/コロラド州)修了
・東京医科歯科大学スポーツサイエンス機構教育プログラム上肢I修了
・東京医科歯科大学スポーツサイエンス機構教育プログラム下肢II修了
トレーナー活動実績
・テニス日本リーグ帯同(横浜/兵庫)
・高校サポートにて大会帯同
・第95回関西オープンテニス選手権大会 メディカルルーム
・関西ジュニアテニス選手権大会 メディカルルーム
・全日本ジュニアテニス選手権’19 メディカルルーム
・全国中学生テニス選手権大会 メディカルルーム
・World Super Junior Tennis メディカルルーム